ビジネス本部長候補

サマリー

“「家族×テクノロジー」で世界中の家族コミュニケーションを豊かにする” をミッションに、写真サービスや園児見守りロボットを企画・開発・提供しています。直近ではそこから派生した新規事業も多く展開をしております。

———-【受賞歴】———-
1）「Startup World Cup」で優勝し日本代表に選出
2）「J-startUp」選出
3）Good Design Awardベスト100選出＆グッドフォーカス賞受賞
4）Deep Learning Business Award 2019　受賞
5）BABY TECH AWARD JAPAN 2019　受賞
6）総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」先進技術賞受賞

スタートアップ、テクノロジー、保育、複数の切り口で受賞歴のある同社は、今日本で最も有望視されている企業の一つと言っても過言ではありません。

主力製品・サービス

1）
保育園・幼稚園・習い事教室と家族をつなぐ、インターネット写真サービスです。
先生方がアプリ経由で写真・動画を撮影すると、システムに自動アップロードされ、保護者の方々は「わが子のその日の様子」を閲覧・購入可能になります。
業界大手の保育園・幼稚園グループ、幼児向け英会話教室など1,200施設に導入されています。
【特徴】導入費用0円、自社開発の「顔認識ソフト」搭載、24時間365日のユーザーサポート、など

2)
保育にかかわる様々な業務を支援しながら、
保育園と保護者のコミュニケーションを深めるサービスです。
園児の登園・遅刻・欠席状況を、保護者と保育園のそれぞれが持つ
アプリによって、毎日スマートに管理できる機能です。
朝の忙しい時間を、より有効に活用できます。

3）
Iotを活用した午睡チェックに対応した業界で初めての保育園・子ども園専用サービスです。
体動停止やうつ伏せ寝をセンサーで感知し、警告。また、体の向きをチェックシートに自動で記録します。
保育士の目視だけでなくITを活用することで、保育士の業務負担の削減や、見逃し事故を防ぐことができます。

4）保育園内見守り業務のデジタル化支援
2016年、経済産業省が推進する「第2回IoT Lab Selection」にてグランプリを獲得。
園内紙資料のデジタル化や各種センサーを用いて園内ビッグデータを収集し、事故予防や保育アドバイスなどを実施する構想もあります。
保育士不足や待機児童問題解消をつなげられるとして国からも期待を寄せられています。

収益モデル

保護者が購入するコンテンツの売上代金
（1枚当たりの単価30〜120円。その他、フォトブックやDVDなどの販売もあります）
※施設からのシステム利用料などは発生しません。

主要顧客

保育園、幼稚園、習い事教室などが主な顧客となります。