【7/1入社まで引越し準備金10万円支給】機械製造組立職／世界最大手DMG森精機グループ／待遇・福利厚生充実

• 製造スタッフ（機電系）

【業務内容】
・図面をもとに研削盤の組立をします。
・お客様のもとへ訪問し、機械の据え付けを行います。

【具体的には】
・機械組立
研削盤本体や自動化システムの組立を行います。
中心となるのは設計が作成した図面もとに手作業で部品を組付ける作業です。
部品は非常に細かいものから手では持てないほどの大きなものまで大小さまざまで、大型の部品の場合にはクレーンを使いながら複数人で組み付けることも多々あります。
また、中には加工精度を出すために微細な組付け調整を行う部品もあり、そうした調整には熟練した技術が必要になります。そのようないわゆる「職人技」も次第に身に着けていただく必要があります。

さらに、当社の機械の大半はセミカスタム～オーダーメイドであり、お客様ごとに仕様が異なる製品を作っています。
そのため、同じ機種でも機械ごとに組立手順や組付ける装置・部品が異なります。
決められた作業を全く同じように繰り返すということは少なく、毎回少しずつ新しいことにチャレンジしていただくことになります。

・出荷、再組立
出荷準備のできた研削盤は、機種によっては運搬のために一度分解します。
その場合はお客様工場へ出向いて再び組み立てることになります。
したがって、担当する機械によっては出張をしていただくこともあります。

【研削盤とは】
部品加工の最終工程で部品表面をマイクロメートル単位で磨き上げる装置です。主力製品である立形研削盤は、従来の横形研削盤とは異なり、部品の重量や形状に関わらず安定かつより精密な研削を実現。また設置面積も少ないため、工場のキャパシティを有効活用できます。
※部品を組みつけるのに図面を読み取れるようになる必要がありますが、
まず入社後は商品理解と業務理解のための研修からスタートします。

【先輩社員インタビュー】
https://www.taiyokoki.com/jp/recruit/senior/interview-04/

【出張頻度について】
2〜3ヶ月に1回程度、加工技術エンジニア担当とともに顧客工場へ訪問し、据え付け等を行います。
機械の大きさによって異なりますが、3日から1週間程度の出張となります。

米州・欧州・中国・オーストラリアなど海外出張の可能性もありますが、英語研修（業務時間としてカウント）を通じて、現地工場へ行く・レストランでオーダーする等の現地生活ができるレベルまでインプットしてからとなるためご安心ください。
現地に日本語のわかるスタッフもいます。英語が通じない国の場合は、現地で通訳を帯同します。

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