【東京本社】デジタルマーケティング・スペシャリスト(マーケティング予実管理・投資判断・分析)　※リモート勤務/フレックスあり

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安定して成長している当社ですが、非連続の成長のために新株主として米投資ファンドのKKRを迎え、将来への投資を強化しています。マーケティング領域においても従来の広告予算だけでも数十億円規模になるため、その予実管理はもちろん、内容の分析やROIの管理、投資の妥当性の精査などをより高いレベルで実施する必要があり、担当のマネージャーとともに上記業務を行う「ファイナンシャルアナリスト」を増員採用したいと考えています。

【ミッション】
既存事業において、非連続成長を実現する為のマーケティング投資基準の作成、判断、分析を行う。
※将来的には既存事業にかかる投資基準の作成、判断、分析まで業務拡張予定(成長コスト ※営業およびマーケティング費+定期コスト ※売上原価、一般管理費、研究開発費)

【具体的な仕事内容】
・本部全体のマーケティング年間予算のプランニングとマネジメント
・マーケティング投資の妥当性基準作成、投資判断、分析
※妥当性基準
成長性・・・CV、MRR/ARR、Quick ratio、etc
効率性・・・CPA、CAC、ユニットエコノミクス、ROAS、ROI、etc
継続性・・・チャーンレート、etc
・マーケティング予算の予実(進捗)管理、レポーティング
・その他、マーケティング予算管理に関連する業務
※いきなりすべてをお任せするのではなく、マネージャーと協議の上業務を割り振っていきます

【当ポジションの魅力】
★安定した経営基盤のもとで新しいチャレンジができます
当社は40年前にパイオニアとして会計ソフト市場を創造し、顧客基盤や信頼を作り上げてきました。会計ソフト市場では圧倒的な知名度とブランドを誇る中で、近年、働き方改革やIT化の流れから、SaaSや会計以外のサービスニーズが高まってきました。そこで「事業コンシェルジュ」になる、というビジョンを掲げ、再度、挑戦者として変革に挑んでいます。投資ファンドが株主となり中長期の視点で必要な投資を積極的に行っています。安定した経営基盤や労働環境のもとで、ベンチャー企業のように新しく、ダイナミックなチャレンジができるのが、当社で働く魅力の一つです。

★グローバルで広がるキャリアパス
当ポジションの役割は日系企業では導入が少ないスペシャリストポジションですが、外資系では「マーケティングファイナンシャルアナリスト」として一般的なポジションです。今後日本市場においてもマーケティングの高度複雑化、ツールの多様化が進む中で、マーケティング投資におけるROIマネジメントが必須となり、日系企業でも増えていく役割と考えています。米投資ファンドを親会社に持つ当社でキャリアを積むことで、グローバル標準な業務を日系企業内で遂行していく、という稀有な体験ができ、スペシャリストとしてのキャリア形成に寄与すると考えています。当ポジションで経験を積んだ後は、当社内外関わらず、ファイナンス領域であれば経営企画部門でのFP&A、マーケティング領域であればデジタルマーケティングのマネジャー・ディレクターや、データアナリストといったキャリアパスがあります。

★リモート・フレックス・地方在住(※一部部署)など柔軟な働き方
子育て世代が多くチームでフォローしあいながら業務にあたります。フレックスやリモートの活用も盛んです。