【自社プロダクトSaaS製品】サーバサイドを中心に製品開発を担ってくれるエンジニア募集!【Ruby on Rails + AWS】

• システムエンジニア

Clipkitには約10年の歴史があり、その間お客様の希望を伺い、大小様々なバージョンアップを行ってきました。
この数ヶ月の間にも以下のような改修を行ってきました。
・PDFファイルを対象とした全文検索機能
・ChatGPTと対話する中で記事の構成案を作成する機能
・管理画面の高速化、OSやRuby、Railsのバージョンアップなどの蓄積された技術負債の解消
etc…
今回ご入社いただいた方にも、開発ロードマップとissueに沿って上記のような新機能の開発を担当していただきます。

■このポジションのやりがい
同フロア内には実際にClipkitを使用して記事を編集するプロデューサー、WEBサイトの初期構築を担当しているディレクターや、カスタマーサポートが仲間として多く在籍しており、顧客からのサイト改修の相談を受けてきます。
そのため「ここが使いにくいから改修して欲しい」「この機能ができたおかげで作業時間が激減した」など、ダイレクトなフィードバックを得ながら実際の業務に落とし込んでいくことができます。
他のSaaS企業ではなかなか経験することのできない環境で業務を遂行することができます!
また、顧客は一度は名前を聞いた事がある企業ばかりで、オープンソースのCMSはなくフルマネージドのCMSを希望する様々な業種の一流企業との直接的なやりとりを経験することも可能です。

■技術スタック
インフラ:AWS(一部GCP)
言語:Ruby3.x
フレームワーク:Ruby on Rails7.x
開発環境:MacBookPro or Windows
エディタ:お好きなエディタ
その他ツール類:Slack、Microsoft365、GoogleWorkspace、Zoom、notion 他
その他:Vue.js、React、TypeScript、JavaScript(jQuery、Vanilla js)、AI etc…

■ご入社後のオンボーディング
SaaS提供ではありますが多くのお客様からデザインテンプレートのカスタマイズを依頼されます。
まずはClipkitの機能や設計を学んでいただくために数ヶ月はカスタマイズ案件に関わっていただきます。
その後徐々にプロダクト開発の比率を増やしていきましょう。開発はすべて自社オフィス内、またはリモートワークで行なっています。
慣れていただいたらリモートワークの比率についても相談しましょう。

■想定されるキャリアパス
– リーダー、CTO etc…
– プロダクトマネージャー、開発ディレクター、Webプロデューサーへの転身

■技術顧問はRubyの父・まつもとゆきひろ氏
年に何度かまつもとゆきひろ氏のお話を聞く機会があります。
Ruby kaigiなど外部のイベントにも積極的に参加してください。
資格の取得も応援いたします。

■定期的な社内勉強会の開催
現在、月数回のペースで社内勉強会を行なっています。
エンジニアとして初歩的な事から、最新のフレームワークの検証まで、一緒にエンジニアとしての幅を持たせ、知見を深めていきましょう。

エンジニアであれば、1度はWordpressの名称を聞いた事はあると思いますが、世界中のウェブサイトの4割がWordpressで出来ていると言われています。
しかしシェアが高い事と、セキュリティ知識が無い人でも扱いやすい事、野良プラグイン、野良テーマに含まれているセキュリティホール、サービス開始後にメンテナンスする人・予算が無いケースなど十分な投資ができない環境下で長く使っていくには不安定です。
一方で弊社が法人向けに開発したClipkitはSaaSで提供されており、セキュリティアップデート、SaaSのバージョンアップなど、ご契約者様が安心して使っていけるCMSとして国内の有名企業を中心にお使いいただいています。
セキュリティを考えなくて良いCMSが世の中に広がる事で、社会インフラであるインターネットに対して貢献することができます。
このような背景から、今回はClipkitを一緒に成長させてくれる仲間を募集しております。