BPR推進担当(業務改善・業務効率化)

• 事業企画
  • 事業戦略立案
  • その他

(記入なし)

(1)現行RPAの統合管理、改善実行・提案
・各事業部門にて運用されているRPAの集約管理
・各事業部門のビジネスや業務プロセスを理解し、日々多方面から依頼される案件に優先順位を付けながらRPAを活用した改善の実行/提案

(2)戦略立案
・技術特性を踏まえて、「業務効率化の手法としてRPAはどうあるべきか」について、上長やビジネス部門と共に議論し、全社における活用・管理ポリシーを定め、浸透させる
・組織観点:開発運用組織の設計、メンバー構成やスキルを定義し、採用や教育を推進する

【仕事のやりがい・キャリアパス】
身近に働く人達の生産性や働きやすさを向上させることで、ビジネスや会社の成長を間近で感じることが出来ます。
利用部門の事業戦略を理解しながら具体の設計に落としこみ、開発・運用して価値を提供していくことで、自らが描き実現した価値が身近な人を助け、社会的な価値提供を支えていることを肌で感じることができます。
また、ITを活用した業務改善の経験・能力を生かして成果を出すことで、業務改革領域全体のマネジメント層や事業側の責任者へのキャリアアップを目指すことが可能です。

【補足】
■職務内容
・事業や所属部門の状況変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある

現状、社内におけるRPAを活用した業務改善は個々の事業部を主体とした、個別最適の観点からの活用にとどまっている状況です。
これらを統合管理することで、効率的に全社へ展開し、全体最適な視点でRPAを活用していくことが求められてきています。

■以下のような技術/手法を用いたシステム開発及び保守の実務経験(3年以上)
・RPA(WinActor、UiPath、BluePrism、Power Automationなど)を用いた業務効率化
・システムへの要求背景となるビジネスプロセスや業務理解を踏まえた設計への落とし込み
・業務分析/設計/実装(プログラム言語問わず)/テスト/保守・運用
・上記に必要となる各種ドキュメント作成スキル
・事業部門をはじめとする役割の異なる部門・メンバーと会話できるコミュニケーションスキル

・ RPAの技術特性を踏まえた、活用・管理ポリシーの策定経験
・業務ルール/運用プロセスのPDCA経験
・事業責任者以上の人と会話するために、事業戦略の根拠となる論点にイメージが沸き、自らの言葉で対象ビジネスを定義し、説明できる
・組織マネジメントの経験・知見およびスキル