企業と大学研究者のマッチング業務/日本の未来を創る仕事です

• 法人向け

【組織構成】
20代から40代が活躍する若い組織です。女性が多いのも特徴のひとつです。
子育て中や介護に携わる社員でも、やりがいのある仕事に取り組めるよう、ワークライフバランスを考慮した働き方を 推奨しています。
若い組織なので、 自分の意見も言いやすく、 新人ベテランを問わず、積極的な企画提案ができる雰囲気です。

「産学官連携コーディネータ」は大学の研究と企業のニーズをマッチングして、研究成果と企業の技術を融合させ、新 しい事業、サービス、 製品づくりを促進する仕事です。 日本全国の大学と企業をつなぐ役割を担っていただきます。

<具体的な仕事の流れ>
■企業ニーズのヒアリング
・製品開発をしていて技術的に困っている。 詳しい人からアドバイスがほしい
・大学の研究者と一緒につくりたいものがある。
・大学の設備を利用して、分析・評価を依頼したい
など、企業様から様々なご相談をいただきます。

■候補研究者の調査
ヒアリングしたニーズに対して、解決してくれそうな大学の研究者を探します。

■大学と企業のマッチング・面談
実際に両者を繋ぐ面談をセッティングします。
どのような共同研究を実施するか協議し、計画をたてます。

■共同研究スタート
企業と大学との共同研究がうまく進むよう実施内容の調整をしたり、スケジュールの調整するプロジェクトマネジメント を担当します。実際に研究室や企業の研究所を訪問して研究の過程を見せてもらうこともあります。

その他、大学の技術を企業に知ってもらうためのマーケティングや研究情報収集も行っています。

<当社コーディネータの業務(1日の流れ例) >
08:45 出社
– オフィスに出社し、メールチェック・スケジュール確認
– 必要に応じて上司と打ち合わせや業務のすり合わせ
09:00 顧客対応・資料作成
– 既存顧客からの問い合わせ対応(電話・メール)
– 見積書や契約書の作成
打ち合わせや訪問に向けた準備 (商談内容の確認、 資料印刷など)
11:00 オンラインにて取引先企業と打ち合わせ
– 商談・ヒアリング・提案等
– 顧客の課題やニーズを把握し、次回提案に向けた情報収集
12:00 昼休憩
– 昼食をとりながら、 午前の商談内容を整理
– メールチェックや社内連絡
14:00 外出
– 研究者訪問
17:00 帰社・事務処理
– オフィスに戻り、 商談内容のまとめ
顧客管理システムへの入力
研究シーズ調査
18:00 退勤
– 業務終了
残業がある場合は、業務の進捗に応じて柔軟に対応
年に何回か展示会出展あり。 展示会に行って情報収集も行います。

(記入なし)

現在、弊社では、広域TLOとしての活動/業務範囲が拡大しており、産学官連携コーディネータとして、ともに日本の産学連携を促進してくださる人材を募集しています。
産学連携の経験は問いません。 業種を問わず営業や企画などのご経験のある方、 海外での業務経験のある方は特に歓迎します。

四大卒以上
営業経験あり

(記入なし)