PdM(データ部門におけるシニア)

• プロジェクトマネージャー

・チーム構成と人数
所属する課としては、課長除き16名(うちパートナー1名)です。データサイエンティストチーム(統計解析・機械学習・データ利用プロダクト企画)、データ基盤エンジニアチーム(GCP・BigQuery・Lookerの構築・運用)、ビジネスアナリストチームに分かれています。

・プロジェクトの構成
データサイエンティストチームは5、6名です。

・プロジェクトの兼務はあるか
メンバーによっては兼務しています。

<どんな仕事をするのか>
自社求人メディア(バイトル・はたらこねっと・バイトルPRO)に関するtoB/toC/社内ビジネスプロセスのデータ分析/データ利活用/DXの企画と推進(既存企画のグロース/スケールと新規企画の企画立案および課題解決)

<どんなポジションで仕事をするのか>
入社後一定期間は自ら依頼に対して手を動かして対応いただきます。場合によっては要件や手順をまとめ、関係スタッフ、パートナーやアシスタントと協力し業務対応いただきます。

<どんな環境で仕事をするのか>
リモートワークと出社のハイブリッド勤務が可能です。ovice/slackなどで常にコミュニケーションがとれるようになっています。最初はチームの複数人で依頼対応を行うので、わからないことはすぐに確認できます。
チームメンバーのバックグラウンドは豊富で、データエンジニアリング、地理情報・経路探索、画像処理、自然言語処理、音声処理などの情報工学系から、政治学と経済学といった社会科学系まであります。

<どんな成果を期待しているのか>
経営・メディアの課題解決、戦略的意思決定に繋がる分析や示唆のアウトプット(言語化・定量化・可視化・イシュー化)
データドリブン組織化に貢献するナレッジ創出・形式知創出と関係組織・関係者(全社およびステークホルダー)の業務効率化・生産性向上
社会(社外および社内全域)にインパクトを与える、データおよびデータテクノロジーを用いたビジネス利活用事例の創出

<どのような開発手法・プロセスでやっているか>
参画プロジェクト・プロダクト・サービスはVモデル/Wモデル/スクラム(標準)/その他アジャイル的手法などプロジェクト・プロダクト・サービスにより異なります。

<利用技術>
チームの基本業務上はGCP/BigQueryおよびGoogleWorkspace諸製品、Slack、Box、Zoomを用います。
参加プロジェクトによりAWSサービスを用います。

<開発環境>>
強いて言うならばGCP/Github/Docker、Mac中心です。

<教育体制>
正規には人事部門が行う全社的教育システム・制度があります。この上でチームではOJTが中心になります。

<評価体制>
本部内の評価プール単位での相対的資格評価と業績評価により評価が決定します。かつ四半期単位、通期単位で業績・組織貢献を称える表彰制度があります。

全社横断のデータ分析・基盤組織での募集となります。全社横断の課題対応・価値貢献を行うにあたり人員不足しているため、募集を行っています。

▼技術
以下を業務/ビジネス上で行った経験により「できる」事が証明できること。
・データモデリング
・データマイニング
・予測分析
・統計分析
・データベース管理システム(DBMS)の利用
・機械学習や人工知能の基礎知識がある
・最新技術のキャッチアップ

▼経験
◆メディアビジネスやWebサービスにおけるデータを扱ったPdM経験(3年以上)
・ビジネス目標とデータ活用の関連性を理解した経験
・データ戦略とビジネス戦略を統合した経験
・プロダクトマネージャーとしての実務経験(2PJ以上)
・ユーザーエクスペリエンスを設計した経験

▼環境
・マルチディシプリナリなチームでの業務経験

▼技術
・ユーザーリサーチやユーザーテストを通じたユーザーの声の収集

▼経験
・プロダクト開発のライフサイクル全体を管理した経験

▼環境
・プレゼンテーションや報告書の作成経験