【事業拡大中】M&A アドバイザリー事業部長(役員候補)/これまでにない戦略的なM&A支援/リモート可能

【事業概要】
「IT領域で新しい価値観を創造する」弊社は2011年にベンチャーキャピタル出身者が設立し、2024年で創業15年を迎えます。「IT×金融」という組み合わせで、常に新しい価値観を創造しています。

【事業詳細】
[M&A事業]
IT業界に特化したM&Aのアドバイザリー業務を行っています。創業より一貫してIT領域に身を置くM&Aアドバイザリーは弊社以外に存在しておらず、IT業界特化型M&AアドバイザリーとしてNo1の地位を築いています。IT業界の企業15,000社超との顧客接点を築いていることによって、変化スピードの早いIT業界の情報を常にキャッチアップできていることが、お客様の信頼を獲得し続けている所以であり、業界特化型M&Aアドバイザリーとして国内最大規模を達成している弊社の強みです。

[金融 DX 事業]
2023 年に他社から金融 DX 事業を買収し、同社が行っている M&A プロセス管理システムの構築のスピードアップ、さらには同社で培われたプロセス管理ノウハウを活用し、金融機関の DX 化のお手伝いを行っています。

[事業開発]
クライアントの中には、M&Aではなく自社での事業立ち上げを選ぶケースもあります。その場合にも、弊社が事業立ち上げを共同して行います。単なる受託事業ではなく、クライアントとの共同事業としての立ち上げが中心です。例えばMVNO事業者向けのコンテンツプラットフォームの立ち上げや、インドやロシアのゲーム会社と共同でのクロスボーダー進出支援などです。立ち上げた事業の広がり方は、お取引先企業様により様々な発展があります。

【牟禮知仁について】
新卒でのファーストキャリアとして、JAFCOに入社しました。企業投資からM&Aを広く実践できる、野村證券系のVC(ベンチャーキャピタル)です。さらに事業サイドの経験も積むため、オークファン(現・マザーズ上場) に参画。当時はまだ9名程のベンチャー企業でした。そこで小さな組織から事業を立ち上げ、黒字化まで導くという経験値を積みました。VCとベンチャー両方の経験を積んだ上で、2011年に株式会社パラダイムシフトを創業。現在では、上場企業のお客様を中心に事業部・企業単位のM&Aのご支援まで行っています。

【社名について】
社名の「パラダイムシフト」という言葉には、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを指します。IT分野においてパラダイムシフトを起こしたいという思いで社名をつけました。企業を買収、売却するだけでなく、新たな価値観を持ち込みながら、事業を作っていく(事業開発を行う)ことでエコシステムを作り上げていきたいと思っています。事業開発分野は海外企業の日本市場進出のサポートができるようになり、日本から欧米、日本から中国を含めた東南アジアを見据えて、ダイナミックなエコシステムを作り上げていきたいと思っています。