カスタマーサクセス マーケティング担当

• 無形商材
• 法人向け
• 既存営業
• カスタマーサクセス

<組織構成>
全体を統括(グループマネジャー)1名、新規契約部分を担うリーダー1名の他、マーケティング、営業、営業インターン、パートナーセールス、CS(問い合わせ対応、活用促進アップセル・クロスセル推進対応)がそれぞれ複数名ずつ在籍しています。

<サービスについて>
中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」のカスタマーサクセスチームでカスタマーサクセスマーケティングを担当します。

Eight Teamは、利用率No.1の名刺アプリ「Eight」(※1)を基にした中小企業向け名刺管理サービスです。
2007年10月にリリースし、現在4,000社(※2)以上の企業に利用されています。

※1:個人向け名刺アプリに関する調査(2024年11月、調査委託先:マクロミル)
※2:利用企業数は、「Eight Team」をご利用いただいている契約数

<組織ミッション>
私たちのミッションは、名刺管理を通じて中小企業のDXをリードし、DXの第一歩を踏み出す企業にとって不可欠なパートナーになることです。

Eight Teamは、名刺情報を効率的に一元管理し、個々人のつながりを組織全体で共有できるサービスです。営業やマーケティングに活用することで、企業のさらなる飛躍へとつながります。

当社の社内からも注目されているサービスで、2024年には社内MVPと部門MVPを受賞しました。

<具体的な業務>
入社後、まずは半年間を目安に、メール、Zoom、電話を中心に既存顧客へのオンボーディング(契約初期のお客様を想定)を担当します。

Eight Teamでは、プロダクトの利用を通じてお客様自身で設定や解決できる状態を目指しています。
既存顧客とのコミュニケーションを通じて得られた知見やデータを有効活用し、ヘルプやメール、動画など各種コンテンツの企画作成はもちろん、プロダクトやサービス自体への提案にもつなげてほしいと考えています。

入社半年〜1年後を目安にアップセル・クロスセルも担当する予定です。
既存のお客様からの売り上げ最大化の戦略策定や施策の設計・実行までを担当します。

▼日常業務
・サポート対応全般
・オンボーディングフォロー
・サービスの活用促進
・セミナーの企画、実行
・新機能のリリース対応
・債権対応
・振り返り
・プロダクト側への要望のまとめ　など

▼応用業務
・社内プロジェクト推進
・ヘルススコア設計
・データドリブンなオンボーディングフロー構築

▼将来的にお任せしたい職務
・外部パートナー企業とのカンファレンス開催
・データ基盤の設計(データエンジニアとの連携)
・セミナーへの登壇
・AIやツールの導入の企画、実行

▼1日の業務例
・始業:朝会
・午前:顧客メール確認、商談など
・午後:定例ミーティング、プロジェクトミーティング、事務作業
・終業:夕会

<開発環境、使用するツールなど>
▼コミュニケーション
・Salesforce/Marketing Cloud Account Engagement(旧 Pardot)
・Zendesk
・Slack
・Zoom
・Dialpad
など

▼社内業務
・Notion
・Google Workspace
・Redash(SQLを使える方、学びたい方歓迎)　など
※ SalesforceはSalesforce, Inc.の商標であり、許可のもとで使用しています。

会社の定める業務

<事業成長による人員体制強化のため>
「Eight Team」は、Eightの中核を担うBtoBサービスです。
近年急拡大を遂げていて2023年8月には利用企業数4,000社を突破しました。
単独のSaaSサービスとして市場でも存在感が増しています。
直近では、kintone連携機能のリリースやラクス(配配メール)、船井総研とのアライアンスなど、導入後の活用をサポートするオプションやサービスも増えています。
そこで、さらなる成長のためにカスタマーサクセスを増員し、盤石化したいと考えています。

・マーケティング経験(2年以上)
・電話やメールで顧客折衝経験がある方(1年以上)
・成果を上げるために試行錯誤を繰り返した経験がある方

*下記のようなご経験を生かせるポジションです(カスタマーサクセスの経験不問)
・自社サービスのマーケティングや外部コンサルとして、Webマーケティング、メールマーケティング、コンテンツマーケティングなど、数値を見ながらPDCAを回された経験がある方
・人材業界で求職者の獲得のため、クリエイティブへの対応やエントリー率改善の施策実行の経験がある方

・MAやCRMツールの知識がある方(操作に抵抗感がない方)
・顧客の問い合わせ内容を正しく理解し、サポートや開発に正しく伝えられる方
・定量的な分析結果に基づいた提案を行った経験がある方