【財務担当者】会社の成長を支える財務部門をリード(富山本社勤務)

• 財務

(記入なし)

■業務内容
会社の成長を支える財務戦略の立案・実行を担います。
資金購達や財務リスク管理、予算立案など、財務部門全体をリードし、経営層と連携しながら組織の財務基盤を強化していただきます。

〈具体的には〉
ご経験やご志向を加味した上で、下記業務を想定しております。

◎財務戦略・資金調達
・財務戦略の策定と実行(資本政策、ファイナンス戦略、事業投資計画など)
・資金調達(銀行借入、社債発行、エクイティファイナンス、助成金・補助金の活用)
・銀行、証券会社、投資家との交渉・折衝
・信用リスク管理および与信管理

◎資金管理・キャッシュフロー管理
・キャッシュフローの予測・管理
・資金繰りの最適化(短期・中長期資金計画の策定)
・グループ会社間の資金調整および資本政策の検討
・為替リスク、金利リスクの管理

◎財務分析・経営層へのレポーティング
・財務指標の分析、経営層への報告・提言
・財務諸表(B/S、P/L、C/F)の分析と改善策の立案
・予算策定・予実管理(KPI分析を含む)

◎M&A・投資関連業務
・M&A戦略の立案、財務デューデリジェンス(DD)の実施
・買収後の統合(PMI)支援
・事業投資案件の評価および投資実行管理

◎財務ガバナンス・内部統制
・財務リスク管理およびコンプライアンスの強化
・監査法人、税理士、証券会社、金融機関などの外部関係者との対応
・内部統制・ガバナンス強化に向けた施策の策定・実行

◎マネジメント業務
・財務チームの組織強化・人材育成
・業務効率化・DX推進(財務データの活用、RPA導入など)”

■魅力ポイント
1. 経営の意思決定に深く関わるポジション
会社の「お金の流れ」を管理する財務は、経営陣の意思決定を支える重要な役割です。資金繰りの計画や財務戦略の立案を通じて、企業の未来を支えるやりがいがあります。

2. 数字を通じて会社全体を見渡せる
財務は単なる数字の管理ではなく、売上・支出・投資といった幅広い分野を把握するポジション。全社視点での業務に関わることができ、ビジネス全体の流れを理解できます。

3. 成長企業のスピード感を実感できる
変化の多いビジネス環境の中で、柔軟かつスピーディーな判断が求められるのも財務の醍醐味。自身のスキルを活かしながら、会社と共に成長していく実感を得られます。

4. 専門性とキャリアの両立が可能
会計・税務・資金調達など、専門性の高い知識を活かせる分野です。経験を積むことで、CFOや経営企画など、さらなるキャリアアップにもつながります。

5. 専門性と信頼性に優れた職種
企業の中でも特に重要な部門で、正確性や信頼性が求められるため、専門職として長く活躍できるフィールドです。

(記入なし)

体制強化と業務の最適化を図るため、新メンバーを募集いたします。
これまで経理・総務などの他部門が兼務していた業務を、より専門性を高めるため、ホールディングス(HD)として新たに選任部門を立ち上げることとなりました。

◎経験・スキル
・事業会社における財務業務経験 (3年以上)
・資金調達(銀行借入、社債発行、投資家対応等)の実務経験
・財務諸表(B/S、P/L、C/F)の分析および財務戦略の策定経験
・金融機関との交渉・折衝の経験
・課長または部長クラスのマネジメント経験(3名以上のチームマネジメント経験)

◎知識・資格
・会計・税務・金融に関する基礎知識
・Excel、財務会計ソフト、BIツールの実務経験

◎経験・スキル
・上場企業またはIPO準備企業での財務経験
・M&A、ファイナンス戦略の企画・実行経験
・財務DD(デューデリジェンス)およびPMI(ポストマージャーインテグレーション)経験

◎資格・語学力
・MBA取得者歓迎

◎求める人物像
・戦略的思考:財務戦略を経営視点で立案・実行できる
・リーダーシップ:財務部門を牽引し、他部門との連携・調整が可能
・コミュニケーション力:経営層や金融機関との交渉力がある
・責任感:課長職として財務領域全般をリードできる
・柔軟性:急な市場変化や資金繰りの問題に対し柔軟に対応できる