労務マネージャー候補(人事部)【HR Techリーダー企業で、従業員の「自己実現」を支える労務基盤を創る】

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<一緒に働くメンバーについて>
▼取締役 執行役員CFO / コーポレート本部 本部長　深井 俊平
有限責任監査法人トーマツで、公認会計士としてIPO支援、アドバイザリー業務に従事。複数社のIPOを支援後、2020年に当社に参画し、財務・経理・人事・コーポレートIT等のコーポレート業務全般を管掌。2025年より取締役に就任。
「当社に関わる全ての人からの『ありがとう』を増やすことで自己実現を支援し、企業価値を最大化する」──そんな想いを持つCFOです。
深井は、「何をするか」よりも「誰と働くか」を重視し、当社の仲間と共に「甲子園を目指す」ような熱量で、日々業務に取り組んでいます。「財務は、事業成長のエンジンである」──そんな信念のもと、単なる数字の管理ではなく、経営判断を支える戦略的な財務を実践しています。
あなたは、深井のもとで、労務マネージャーとして組織を支えます。労務戦略を描き、経営層と対話し、組織の未来を創る──その経験が、ここにあります。

<概要>
労務マネージャー(もしくはその候補)として、労務組織の構築と労務戦略の立案をお任せします。日々の労務業務の推進はもちろん、労務チームのマネジメント、労務戦略の立案、経営層への提案まで、幅広く携わっていただきます。
ただし、これは「労務業務を管理する」だけの仕事ではありません。
労務組織を創り、労務戦略を描き、経営層と対話しながら組織の未来を創る──そんな、戦略的な労務マネジメントが求められます。

<具体的には>
・労務組織の構築とマネジメント
現在2名の労務チームを、次のステージに向けて強化します。現在既に在籍するマネージャーと共に、メンバーの育成、業務分担の最適化、採用計画の立案──労務組織全体をリードします。

【日々の業務イメージ】
メンバーと1on1を実施し、成長をサポート。「どうすれば、メンバーがもっと成長できるか?」──チームマネジメントを通じて、労務組織を強化します。

・労務戦略の立案と実行
次のステージに向けた労務戦略を立案し、実行します。「IPOに向けて、どんな労務体制が必要か?」「組織拡大に伴い、どんな労務の仕組みが必要か?」──経営層と対話しながら、労務戦略を描きます。

【日々の業務イメージ】
事業会議に向けて労務戦略を提案。「次のステージに向けて、この労務体制が必要です」──あなたの労務戦略が、経営判断を支えます。

・労務業務全般の推進と高度化
給与計算、勤怠管理、社会保険手続き、労務規程の整備──労務業務全般を推進し、さらに高度化します。業務の効率化、精度向上、システム導入──実務にも対応いただきながら、労務業務のレベルを引き上げます。

【日々の業務イメージ】
労務業務の課題を発見し、改善策を立案・実行。「この業務フロー、もっと効率化できるはず」──あなたの改善提案が、労務業務を進化させます。

・IPO準備業務の推進
IPOを見据えた労務体制の構築を推進します。労働時間管理の高度化、労務コンプライアンスの徹底、労務監査対応──上場準備に必要な労務体制を整備します。

【日々の業務イメージ】
監査法人との労務監査対応を実施。「現状は、上場基準に適合していると言えるか?」──IPO準備の最前線で、労務を担います。

・労務データの分析・活用と経営層への報告
労務データを分析し、組織の健康状態を可視化。経営層への定期報告を通じて、経営判断を支えます。「この労務データから、どんな経営判断ができるか?」──データを通じて、経営を支えます。

【日々の業務イメージ】
労務データを分析し、経営会議で報告。「この離職データから、組織改善が必要と判断します」──あなたの労務データが、経営判断を支えます。

・労働環境の改善と制度設計
社員が最高のパフォーマンスを発揮できる労働環境を創るため、制度設計や改善提案を行います。「次のステージに向けて、どんな制度が必要か?」──労務の視点から、組織を進化させます。

【日々の業務イメージ】
新しい人事制度の労務面での実現可能性を検証。「この制度、労務的に実現可能か?」──労務の専門性を活かし、制度設計を支えます。

<仕事の進め方>
人事部(3名、うち労務2名)の一員として、少数精鋭で業務を推進します。採用は別部門ですが、人事企画や労務企画など、横断的に連携しながら、組織全体の人事戦略を創り上げていきます。CFOや経営層とも直接対話し、労務戦略を描きます。

<本ポジションの役割>
労務で、組織の未来を創る。
あなたは、単なる「労務管理者」ではありません。
給与計算や社会保険手続きといった実務を正確に回すことは、確かに重要です。しかし、私たちが求めるのは、それだけではありません。労務組織を創り、労務戦略を描き、経営層と対話しながら組織の未来を創る──「労務マネージャー」として、組織全体を前に進める役割を担います。
当社は今、次のステージへの転換点にいます。
この4年で売上・従業員数が共に5倍、累計36億円の資金調達を完了。累計160万人が受検し、5,000社以上が導入するミキワメブランドは、ここまで成長を遂げてきました。そして今、IPOという新たなステージへと歩みを進めています。
組織が急拡大する今だからこそ、労務の重要性は日増しに高まっています。
「次のステージに向けて、どんな労務体制が必要か」
「IPOを見据えて、どんな労務戦略を描くべきか」
「社員全員が最高のパフォーマンスを発揮するために、労務は何をすべきか」
急成長する組織だからこそ、労務組織はまだまだ進化の余地があります。労務チームを創り、労務戦略を描き、経営層と対話しながら組織の未来を創る──そんな挑戦ができる環境が、ここにあります。
あなたが創る労務組織と労務戦略が、社員全員の安心と、組織全体の成長を支える──
そして、その先には──日本中の「働く」を変えるプロダクトを創る組織を、労務の力で支える誇りが待っています。
これは、労務を通じて組織の未来を創る、最高にやりがいのある仕事です。

<本ポジションのミッション>
労務組織を創り、労務戦略を描き、組織の成長を支える。
そして、働く人々のウェルビーイングを支援するプロダクトを創る組織を、労務の力で前に進める。
私たちは、ミキワメ適性検査・ウェルビーイングサーベイ・ミキワメマネジメント・ミキワメ就活といったプロダクト・事業を通じて、「人と組織」の可能性を最大化します。労務マネージャーとして、労務組織を創り、労務戦略を描き、組織の成長を支える──
それが、このポジションのミッションです。

<期待する役割>
入社後は、まず現状の労務体制を深く理解することから始めていただきます。メンバーとの対話、経営層との対話を通じて、「次のステージに向けて、どんな労務体制が必要か?」を見極めてください。
そのうえで、労務組織の構築と労務戦略の立案を推進していただきます。メンバーの育成、労務戦略の立案、経営層への提案──いずれの場合も、「全部自分ごと」として、労務組織全体をリードすることを期待しています。
そして、半年後には労務戦略の初期の成果を。1年後には労務組織の明確な変化を。あなたの労務戦略が、組織の成長を加速させた──その実感を、組織全体で共有できる状態を目指してください。
将来的には、労務に限らないより広い範囲で組織を支える道もあります。あなたの選択が、あなたのキャリアを創ります。

<取引先企業一覧>
各業界を代表するエンタープライズ企業に導入いただいています。
総合商社、外資系企業、大手メーカー、金融機関、官公庁など、日本を動かすトップ企業群があなたの顧客です。
(具体的な企業名は選考プロセスでお伝えします)

当社業務全般

『次のステージへ──労務組織を創り、労務戦略を描く、マネージャーを求む』
この4年で、当社は売上・従業員数が共に5倍という急成長を遂げました。累計36億円の資金調達を完了し、ミキワメブランドは累計160万人が受検、5,000社以上に導入される、HR Techプラットフォームへと成長しています。
そして今、私たちは次なるステージを見据えています。
なぜ今、労務マネージャーやその候補たり得る方が必要なのか──
私たちが今必要としているのは、 次のステージに向けた労務組織の構築と労務戦略の立案 です。
・組織拡大──次のステージに向けた労務体制の構築
組織が急速に拡大する今、労務体制の強化が急務です。現在の労務チームは2名という少数精鋭体制。次のステージに向けて、労務組織を創り、労務戦略を描き、経営層と対話しながら組織の未来を創っていくことができる方が必要です。

・IPO準備──上場を見据えた労務戦略の立案
将来的なIPOを見据え、労務体制の強化が求められています。労働時間管理の高度化、労務コンプライアンスの徹底、労務データの可視化──IPO準備を経験してきたあなた、または挑戦したいあなたの力が、会社の新たなステージへの扉を開きます。

・労務戦略の立案──事業成長を支える労務の仕組みづくり
急成長する組織を支えるために、労務戦略の立案が必要です。「次のステージに向けて、どんな労務体制が必要か?」「社員全員が最高のパフォーマンスを発揮するために、労務は何をすべきか?」──あなたの経験と視点が、労務戦略を創ります。
この変革の最前線で、あなたにしかできない仕事があります。

労務組織を創り、労務戦略を描き、経営層と対話しながら組織の未来を創る──あなたが創る労務組織と労務戦略が、社員全員の安心と、組織全体の成長を支える。
そんな壮大な挑戦が、ここにあります。

・当社のミッション、バリューへの共感
・ベンチャー企業の環境に対応可能な柔軟性や能動性
・労務業務の実務経験5年以上
・労務業務全般(給与計算、勤怠管理、社会保険手続き、労務規程整備等)の幅広い経験

・労務チームのマネジメント経験
・IPO準備企業、または上場企業での労務経験
・社会保険労務士資格
・労務戦略の立案・実行経験
・労務システムの導入・運用プロジェクトのリード経験
・スタートアップやベンチャー企業での就業経験