【評判】Re就活エージェントはやめとけ?口コミの傾向と公式ルールで実態を検証

Re就活エージェント

Re就活エージェントの評判は悪い?20代・第二新卒が登録前に見る結論

20代で転職を考えると、「今の職歴で紹介してもらえるのか」「未経験の仕事に進めるのか」が気になりますよね。

Re就活エージェントは、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェントです。職歴が短い方も、今とは違う職種を目指したい方も相談できます。

ただ、評判は良い声だけではありません。「未経験向けの求人を紹介してもらえた」「面接対策が役立った」という声がある一方で、「希望と違う求人が届いた」「電話やメールが多い」と感じる人もいます。

先に結論を書きます。僕がRe就活エージェントをどう見ているかというと、20代が正社員転職を相談する窓口の一つ。ただし合う人と合わない人がはっきり分かれるので、登録前に次の3つを自分に当てはめてみてください。

  • 年齢とキャリア:20代・第二新卒・既卒なら候補に入る。30代、高年収、管理職を狙うなら別のサービスが要る
  • 相談の仕方:担当者と話しながら求人を絞る形。自分だけで検索して応募したいなら転職サイトのRe就活のほうが近い
  • 連絡のとり方:電話、メール、SMSでやり取りが始まる。メール中心にしたいなら最初に伝える

この記事は、公式サイト・会員規約・公式FAQで確認できる事実を2026年9月時点で引き直したうえで、口コミで繰り返し出てくる不満と並べて整理しています。

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Re就活とRe就活エージェントは何が違う?学情のサービスを先に整理する

ここでつまずいたまま読み進める方が多いので、先に片づけます。運営会社は同じ株式会社学情で、Re就活、Re就活エージェント、Re就活30はそれぞれ別のサービスです。

違いは「自分で探す」か「紹介してもらう」か

Re就活は20代・第二新卒・既卒のための転職サイトで、自分で求人を検索して応募します。Re就活エージェントは同じ20代・第二新卒・既卒が対象で、担当アドバイザーが非公開求人を紹介し、応募や選考手続きの代行まで引き受ける人材紹介サービスです。Re就活30は30代向けのスカウト型で、職務経歴を登録しておくと経験を見た企業からオファーが届きます。

項目 Re就活 Re就活エージェント Re就活30
運営会社 株式会社学情 株式会社学情 株式会社学情
主な対象 20代、第二新卒、既卒 20代、第二新卒、既卒 30代(会員の90.4%が28歳~35歳)
進め方 自分で求人を探して応募する 担当者から求人紹介を受ける 職務経歴を登録してスカウトを受ける
求人の性格 20代を採用対象にした求人 サイトに公開していない非公開求人が中心 年収600万円以上の求人を多数掲載(※2025年9月 自社調べ)
選考対策 基本は自分で進める 書類添削と面接対策を受けられる 必要に応じてエージェントが代行
向いている人 自分のペースで求人を見たい方 相談しながら応募先を決めたい方 20代の実績を評価してもらいたい30代

迷ったら両方登録しても構いません。エージェントで紹介を受けつつ、転職サイト側で求人の相場を眺めておくと、紹介された求人が自分にとって良い条件なのかを判断できます。

30代はRe就活30、新卒はRe就活キャンパス

学情は年代と立場ごとに窓口を分けています。転職ではない目的でRe就活にたどり着いた方は、こちらを見たほうが早いです。

  • Re就活30:30代向けのスカウト型転職サービス
  • Re就活ユース:高卒者向け、既卒・第二新卒歓迎の求人を集めた就職・転職サイト
  • Re就活キャンパス:大学1~4年生まで全学年向けの新卒就活サイト
  • Re就活WOMAN:20代女性向けの求人を集めたサイト
  • 転職博:若手社会人・第二新卒向けのキャリアアップイベント

Re就活エージェントに相談するのは、社会に出たあとの20代の転職を考えている場合です。30代で年収を上げる方向を考えているなら、Re就活30の評判を先に読んでください。会員の90.4%が28歳~35歳で、年収600万円以上の求人を多数掲載していると公式サイトが説明しています(※2025年9月 自社調べ)。想定される経験年数も年収帯も、Re就活エージェントとは別物です。

なお、転職サイトのRe就活そのものには年齢の線が引かれていません。サイトのフッターにも「※20代以外の方もご利用頂けます。」と書かれています。ただ、掲載されている求人は20代を採用対象にしたものが中心です。

Re就活エージェントの基本情報と、20代に絞っている強み

公式サイトは、20代・第二新卒・既卒を対象にしたサービスだと案内しています。中身は、非公開求人の紹介と書類添削、そして企業の特色に合わせた面接対策。面接日時の調整、年収交渉、入社前後の相談まで引き受けます。応募や選考手続きの代行は、会員規約にも明記があります。

サービス名 Re就活エージェント
運営会社 株式会社学情
対象 20代、第二新卒、既卒
累計支援数 91,062人(2024年2月までに面談を実施した数)
保有求人数 非公開求人12万件(2024年2月時点で保有している求人数)
主なサポート 非公開求人の紹介、書類添削、面接対策、面接日時の調整、年収交渉
面談方法 オンライン面談または電話(土・日・祝の面談も可)
利用料金 無料(会員規約 第4条1)
有料職業紹介事業許可番号 厚生労働大臣許可 13-ユ-314210
公式サイト https://re-katsu.jp/career/agent/

求人数と支援数は、どちらも2024年2月時点の数字が公式サイトに載ったままです。いま自分の希望条件で何件紹介してもらえるかは、面談で直接聞いてください。

強みは「20代しか見ていない」こと

大きな特徴は、対象を20代に絞っている点です。これまでの経験より今後の伸びしろや人柄を見て採用する企業の求人を集めているので、短期離職がある方、正社員経験が少ない方、未経験の職種へ進みたい方は、相談先の一つに入れておくとよいでしょう。

公式サイトは、非公開求人12万件について「20代未経験OK、研修・教育体制も充実」と説明しています(※2024年2月時点で保有している求人数)。加えて「転職エージェント20代登録比率 6年連続No.1」という表記も掲げています。調査は東京商工リサーチ、調査期間は2025年1月~12月、調査対象は転職サイト運営企業が展開する転職エージェント。あくまで登録した人の比率であって、内定率や満足度の話ではない点は押さえておいてください。

もう一つ、企業向けの案内には入社後の定着率93%という数字が出ています(当社調べ、計測期間2023年1月~3月)。20代を採用したい企業に対して、ミスマッチが少ないことを売りにしているサービスだと分かります。ただ計測期間は2023年の第1四半期で、そこそこ古い数字です。

効いてくるのは、担当者が20代の転職しか見ていないところだと思っています。第二新卒や既卒の転職は、職務経歴の書き方も退職理由の伝え方も、新卒の就活とはまるで別物。20代の相談だけを毎日受けている相手のほうが話が早いのは、想像しやすいですよね。

「やめとけ」「やばい」と言われる理由を口コミの傾向と公式ルールで確認する

ネガティブな評判には2種類あります。口コミの感想で終わっているものと、会員規約や公式FAQを読むと理由がはっきりするもの。後者から先に整理します。

言葉の宛先も先に分けておきます。ネット上の「やめとけ」には、Re就活エージェントというサービスに向けられたものと、第二新卒という転職の仕方そのものに向けられたものがあります。この記事で扱うのは前者です。

希望と違う求人が届くのは、推薦するかを学情が判断しているから

悪い評判で目立つのは、希望と違う求人を紹介されたという不満です。Re就活エージェントは20代向けの求人を扱っていますが、勤務地、職種、年収、働き方をすべて満たす求人が毎回出てくるわけではなく、地方勤務、高年収、専門職の経験者採用に絞るほど紹介数は少なくなります。

理由は求人側だけではありません。会員規約には、利用者から特定企業への応募を依頼されても、企業から共有を受けている必要要件と利用者の適性度を学情が独自に判断し、その求人へ推薦しない場合があると書かれています。さらに、紹介した求人の選定理由や、企業の選考結果の判断理由は伝えられない場合があるとも明記されています。つまり「なぜこの求人なのか」の説明を毎回もらえる前提では動いていません。

合わない求人は断って大丈夫。そのうえで「営業職は外したい」「年収は350万円以上で見たい」「土日休みは外せない」のように、ずれている条件を1~2個返してください。具体的に返すほど、次の紹介は変わります。

電話やメールが多いのは、会員規約で連絡手段が広くとられているから

「電話がしつこい」は、この種のサービスで必ず出てくる不満です。会員規約を読むと理由ははっきりしていて、登録者への情報提供に使う手段がこう並んでいます。

  • 電子メール
  • 電話
  • SMS
  • アプリ通知
  • 郵送・宅配

個人情報の取り扱い欄には、LINEも連絡方法として挙がっています。しかも規約は「確実に連絡が取れる連絡先を登録してください」と書いていて、面談日程の調整や求人紹介が始まれば、それだけ着信も増えます。仕事が忙しい時期だと、負担ですよね。

電話が苦手なら、登録後の早い段階で伝えてしまうのが早いです。「連絡はメール中心でお願いします」「電話は平日19時以降でお願いします」と一度言えば、進め方を相談できます。担当者とやり取りせず自分だけで求人を見たい方には、そもそも求人サイト型のサービスのほうが合います。

「派遣ばかり」が気になるなら、雇用形態は面談の最初に聞く

「Re就活 派遣 ばかり」という検索が出てくるので、ここも公式の書き方を見ておきます。公式サイトのよくある質問には「既卒や第二新卒、正社員以外の求人は紹介してくれますか?」という項目があり、回答は「ご希望やご経験に合わせて、20代向けの求人をご紹介します。状況に応じて応募しやすい求人も一緒に整理します」でした(2026年9月時点)。

読み方はこうです。20代向けの求人を紹介するとは書いてありますが、雇用形態をどこまで扱うかは、この回答からは決まりません。正社員以外は絶対に嫌だという方も、まずは経験を積みたいという方も、面談の最初に「紹介してもらえるのは正社員求人だけですか」と一言聞いてしまうのが確実です。

雇用形態は、あとから「思っていたのと違う」が起きやすいところ。口コミの印象で判断せず、自分の担当者に確認してください。

勤務地で紹介数は変わる。件数を面談で聞いてしまう

地方だと紹介が少ない、という声もあります。求人を持っている企業の数は地域によって差があるので、これはRe就活エージェントに限った話ではありません。

面談の入口で「この勤務地だと、いま何件くらい紹介できますか」と数を聞いてしまうのが早いです。件数が出てこないようなら、その地域の求人に強いサービスを併用したほうが確実でしょう。オンラインで面談できるかどうかと、自分の希望勤務地に求人があるかどうかは、別の話として確認してください。

担当者と合わないと感じたら、変更か利用停止を早めに伝える

無理に進める必要はありません。話を聞いてもらえない、希望と違う求人が続く、応募を急かされている。担当者との相性を疑うより先に、まずは希望条件を伝え直しましょう。

それでも変わらないなら、担当変更や利用停止を検討してください。転職エージェントは複数使えます。転職エージェントの複数登録を前提にしておけば、1社にこだわらずに済みます。連絡が途絶えた、紹介が止まったまま動かない。そんな状態が続くなら、転職エージェントに見捨てられる理由を読むと担当者側の事情も見えるので、見切るタイミングを決めやすくなります。エージェントという仕組みそのものが自分に向いているか迷うなら、転職エージェントを使わないほうがいい人の条件も確認しておきましょう。

なんJや知恵袋の「やばい」は、自分の年齢と条件に重ねて読む

評価は割れます。Re就活エージェントは20代・未経験の転職に向いている反面、30代以上の転職、高年収求人、管理職求人、専門スキルを前提にした転職では物足りなく感じるからです。

「やめとけ」と書いた人の年齢とキャリアは、自分と重なっているか。見るのはそこ。

なんJや知恵袋の投稿には、個人の体験に寄った内容や、数年前のサービス内容を前提にした話も含まれます。実際、公式サイトの説明も数年単位で書き換わっていて、この記事を書くために引き直したときも以前と表現が変わっている項目がありました。自分の年齢、希望職種、転職時期に近い口コミかを確認したうえで、どの条件が合わなかったのかまで読むと、自分に関係する不満かどうかを分けて考えられます。

※口コミは、当メディアの体験談投稿フォームに寄せられた内容と、レビューサイトなどで公開されている内容の傾向をもとに、個人が特定されない形で整理しています。

出典:公式サイト

良い評判から見えるRe就活エージェントのメリット

20代未経験OKの非公開求人から候補を出してもらえる

良い評判で多いのは、未経験でも応募できる求人を紹介してもらえたという声です。公式サイトは、サイトに掲載していない非公開求人を12万件保有していて、その中身は20代未経験OKで研修・教育体制も充実していると説明しています(※2024年2月時点で保有している求人数)。Re就活そのものも「これまでの就業経験」より「今後の可能性」に重きを置いて採用を検討する企業の求人を掲載していると公式FAQで案内しています。

自分だけで求人を探していると、応募条件を見ただけで「経験者向けばかりだ」と感じることがありますが、担当者から候補を出してもらうと、応募できる企業の幅が見えてきます。転職サイトの検索結果には出てこない企業に当たる可能性があるのも、紹介型の良さです。

やりたい仕事は決まっていなくても大丈夫。まずは避けたい仕事、残したい働き方、希望する勤務地から話してみてください。職種のイメージが湧かない方は、20代の転職におすすめの職種を眺めてから面談に臨むと、面談の場で希望を言葉にしやすくなります。

書類添削と、企業ごとの面接対策で転職理由を整理できる

Re就活エージェントでは、応募書類の添削と、企業ごとの面接対策を受けられます。公式サイトは、20代転職のプロが求人紹介、書類添削、選考対策、年収交渉まで支援すると案内しています。面接対策については「企業の特色にあわせて面接対策を実施します」と書かれています。

20代の転職では、経験の長さより「なぜ転職するのか」「次の職場で何をしたいのか」を見られる場面が多く、職歴が短い方ほど自己PRや退職理由の伝え方で悩みがちです。価値はそこにあります。

面接で話す内容を一度言葉にできるので、はじめて転職する方にとっては、応募前に受け答えを整えられる点が心強い材料になります。何を準備すればよいか見当がつかない段階なら、転職の面接対策でやることを先に読んでから面談に持ち込むと、担当者との時間を密度の高いものにできます。

求人票に出ない情報を担当者に聞ける

求人票に載っているのは仕事内容や給与などの条件だけで、職場の雰囲気、選考で見られる点、配属先の詳細までは、読んでも分からないことが多いですよね。会員規約でも、求人情報は求人企業等の責任で提供されるもので、学情はその正確性を保証しないと明記されています。だからこそ、気になる点は担当者に投げてしまったほうが早いです。

応募するか迷う求人があるときは、次の点を聞きましょう。遠慮は要りません。

  • 実際の仕事内容と、入社直後に任される範囲
  • 残業時間の目安と、固定残業代の有無
  • 転勤の可能性と、配属先の候補
  • 研修の期間と中身

求人名の印象だけで決めるより、入社後の「思っていたのと違った」を減らせます。

転職するか決めていない段階でも相談できる

転職活動がいつ終わるのか見通せないのは、しんどいものです。ただ、始める前から急ぐ必要はありません。公式サイトのよくある質問には「今すぐ転職を考えているわけではないのですが、エージェントに相談しても良いですか?」という項目があり、「転職時期が未定の方もお気軽にご相談いただけます。まずはキャリアの整理や情報収集としてご利用ください」と回答されています。

この前提を使い切るなら、面談で「いつまでに決めたいか」を先に伝えておくのが早いです。3カ月で決めたいのか、良い求人があれば動く程度なのか。それによって紹介のペースは変わります。逆に、まだ転職するか決めていない段階で「早く決めましょう」と押されたなら、そこは自分のペースで構いません。

既卒・フリーター・ニートから正社員を目指すときの現実

「Re就活 ニート」「Re就活 既卒」で検索してこの記事にたどり着いた方も多いと思います。ここは公式の書き方が、はっきりしています。

就業経験がなくても相談できると公式が案内している

Re就活エージェントの公式サイトは、20代・第二新卒・既卒を対象にしたサービスだと明記しています。加えて公式FAQには、Re就活の既卒・フリーター向け求人特集には就業経験を一切問わない求人のみを掲載している、という案内があります。「正社員経験がないと門前払いでは」という不安は、ここでいったん降ろして大丈夫です。

ただ、就業経験がない状態での応募は、書類で見られる材料が少ないのも事実。アルバイト、学業、資格の勉強、家庭の事情まで含めて、この数年をどう過ごしてきたかを面談で話しておいてください。そこを一緒に言葉にするのがエージェントの仕事なので、隠すほど紹介の精度が落ちます。

短期離職は、退職理由の伝え方が分かれ目になる

入社して1年未満で辞めた、在籍が数カ月だった。この状態で不安になるのは職歴の長さより、「面接でどう説明すればいいのか」のほうですよね。

Re就活エージェントの担当者は20代の転職を専門にしていて、同じ質問を何度も受けている側です。退職理由の伝え方をその視点で組み立て直してもらえるのは、この年代に絞ったサービスならではだと思っています。

面談では、辞めた理由をきれいに言い換えようとしなくていいと僕は思っています。何が合わなかったのか、次はどこを変えたいのか。この2つが自分の言葉で出てくれば、面接でも十分に通ります。

Re就活エージェントの料金|無料の理由と、自己負担になるもの

求職者は無料、成功報酬も請求されない

費用はゼロ。Re就活エージェントの会員規約には「利用者は本サービスを無料で受けられるものとします」と明記されています。求人紹介も、書類添削も、面接対策も、応募や選考手続きの代行も、登録者に料金はかかりません。

「内定が出たら成功報酬を請求されるのでは」と気にする方もいますが、利用者が内定や入社のタイミングで費用を払う仕組みではありません。

費用を払っているのは、あなたを採用する企業

お金の流れを知っておくと、紹介される求人の性格まで読めます。学情が企業向けに公開している案内には、Re就活エージェントは初期費用0円で、「成功報酬型のサービスのため、採用するまでコストは一切かかりません」と書かれています。報酬が発生するのは企業が誰かを採用したとき。求職者の側からお金を取る設計になっていません。

ここから分かることが1つあります。エージェントにとっては、あなたが入社まで進んで初めて売上になるので、応募や内定承諾を後押しする力が働きます。急かされていると感じたら、それは仕組みの側の力です。自分の判断で断って構いません。この仕組みは転職エージェント全体に共通しているので、気になる方は転職エージェントの費用は誰が払うのかを読んでおくと、担当者の動き方の理由まで見えてきます。

自己負担になるのは交通費と通信費だけ

自己負担になるのは、面接会場へ行く交通費とオンライン面談の通信費。ここだけは見込んでおきましょう。

登録から内定までの流れと、面談で話すこと

登録後は5つのステップで進む

公式サイトが案内している流れは、次のとおりです。

  • 申込フォームから登録し、表示された日程調整画面で面談日を決める
  • オンライン面談か電話で、キャリアアドバイザーに希望と悩みを話す
  • 面談の内容をもとに、合いそうな企業を紹介してもらう
  • 企業の特色に合わせた面接対策を受ける。面接日時の調整も代行してもらえる
  • 選考を受けて内定。年収交渉や入社前後の相談もできる

急かされません。登録しただけで勝手に応募されることはなく、紹介された求人に納得できなければ応募しない選択もできます。面談は土・日・祝でも受け付けていると公式サイトが案内しているので、在職中で平日に時間を取りにくい方も動けます。

面談前は4つだけメモしておく

面談前に、転職の方向性を完璧に決める必要はありません。ただ、次の4つをメモしておくと、担当者に希望を伝えやすくなります。

  • これまでの職歴
  • 避けたい仕事や働き方
  • 希望する勤務地
  • 転職したい時期

やりたい仕事が決まっていない場合は、「営業は避けたい」「土日休みがよい」「接客経験を活かしたい」のように、避けたい条件や残したい条件から話して大丈夫です。逆に、初回の面談でやってしまうと損をする受け答えもあります。転職エージェントとの面談でやってはいけないことに目を通してから臨むと、遠慮しすぎて希望が伝わらない事故を避けられます。

服装はいつもの格好で大丈夫

公式サイトのよくある質問には「オンライン面談の服装は、カジュアルでも良いですか?」という項目があり、「リラックスしてお話しいただける服装で問題ありません。普段通りの服装でご参加ください」と回答されています。企業との面接ではないので、スーツを引っ張り出さなくて大丈夫です。

在職中の転職活動が会社にバレないための設定

在職中に動く方がまず気にするのは、そこですよね。やることは3つに分かれます。

連絡先と端末を仕事から切り離す

社用メール、社用PC、会社支給のスマホは使わない。登録する連絡先は私用メールと個人のスマホにまとめて、電話に出られる時間もあらかじめ担当者へ伝えておくと、着信のタイミングが落ち着きます。

自分の情報が企業へ渡るタイミングも、エージェントと転職サイトで違います。Re就活エージェント経由なら、あなたの情報が企業へ渡るのは応募したとき。転職サイトRe就活のスカウトは、Web履歴書が企業から見られる状態になって初めて届きます。注意が要るのは、転職サイト側を併用したときです。

Web履歴書は勤務先を「非公開」にできる

ここは公式FAQに具体的な手順が書かれています。指定した企業だけに閲覧制限をかけることはできませんが、Web履歴書に登録した内容のうち、鍵マークが表示されている項目は未応募の企業から閲覧できない仕様です。

そのうえで、就業中や過去に勤務した企業を公開したくない場合の対応として、公式は次の2つを案内しています。

  • 「キャリアデータ」タブ内の職務経歴書で、企業名を「非公開」に設定する
  • 自己PRや職務内容などの自由記入欄に、企業を特定できる情報を書かない

2つ目を見落とす方が多いです。企業名を非公開にしても、自己PRに「創業◯年の◯◯業界大手で」と書けば、同じ業界の人には分かってしまいます。設定と本文の両方を見直してください。

スカウトは全部止めることも、企業ごとに止めることもできる

スカウトは、企業が匿名のWeb履歴書を見て送るものだと公式FAQが説明しています。それでも在籍中の会社に届いてほしくないなら、止め方は2種類です。

  • すべて止める:ログイン後の「設定変更」で「企業からのスカウト」を停止中に変更する
  • 企業ごとに止める:スカウト一覧画面で「この企業からのスカウトを今後受信しない」を選ぶ

どちらも解除は同じ画面からできます。まずは在籍中の会社と、そのグループ会社を個別に止めておくと、スカウト自体は受け取りながら動けます。

退会・ログイン・配信停止は、エージェントとRe就活で手続きが違う

「Re就活 退会」「Re就活 ログイン」で検索してたどり着けない方が多いのは、手続きの場所が2つに分かれているからです。担当者とやり取りする人材紹介サービス側と、自分でログインして操作する転職サイト側で、動き方が変わります。

エージェントの退会と登録情報の変更は連絡で行う

Re就活エージェントの会員規約では、退会は本サービスへの連絡をもって自由に行えるとされています。登録した個人情報の修正、追加、削除も同じく、連絡すれば対応してもらえる形です。マイページで自分だけ完結させる作りにはなっていないので、担当者かサービス窓口へ伝えてください。

転職サイトRe就活は【設定変更】から自分で手続きする

転職サイトのRe就活側は、ログイン後の「設定変更」の最下部にある「退会の手続き」から進めます。公式FAQが注意点として挙げているのは3つです。

  • 退会後はアカウントを復旧できない
  • 配信手配が済んでいるメールや郵送物は、退会手続き後1週間~3週間ほど届く可能性がある
  • 退会完了ページが完全に表示されて手続き完了。表示されないうちにページを移動すると、手続きできていない場合がある

3つ目は見落とされがちです。退会したつもりでメールが届き続けているなら、まずここを疑ってください。

ログインできないときは問い合わせフォームへ

ログインIDは、普段Re就活からのメールを受信しているメールアドレスです。パスワードが分からないときは「パスワードのお問合せ」から手続きし、それでも解決しないなら問い合わせフォームに、名前、メールアドレス、電話番号、住所を添えて連絡します。

受付は月~金の9:15~18:00(土・日・祝日、お盆休み、年末年始を除く)。電話での問い合わせは受け付けていないと公式が案内しているので、急ぐ場合も窓口はフォームだけです。

メールやスカウトを止めたいだけなら配信設定を見直す

退会まではしたくない。そういうときは配信設定だけ変えれば済みます。公式FAQでは、次の手順が案内されています。

  • メールと郵便物:ブラウザなら「設定変更」内の「配信設定」を停止中に変更
  • アプリから操作する場合:「マイメニュー」から「各種設定」を選んで変更
  • スカウトをすべて止める:「設定変更」で「企業からのスカウト」を停止中に変更
  • 特定の企業だけ止める:スカウト一覧画面で「この企業からのスカウトを今後受信しない」を選択

希望条件と関係ないメールが多いと感じるときは、配信を止める前にWeb履歴書の中身を見直すほうが効きます。Re就活は勤務地、職種、業種、年収といった登録内容をもとにメールを配信していると公式FAQが説明しているので、登録が古いままだと的外れな求人が届きやすくなるからです。

退会、配信停止、登録情報の修正。この3つは目的を分けて伝えると、対応のずれを防げます。選考中の求人があるときは、応募辞退や選考状況を整理してから連絡しましょう。

登録前に確認しておきたい会員規約の注意点

同じ企業へ別ルートから応募しない

複数のサービスを併用するときに、ここだけは気をつけてください。Re就活エージェントの会員規約は、本サービスを通じて知った求人企業へ、本サービスの許可なしで採用選考に進む、または入社する行為を禁止行為に挙げています。違反すると除名処分になり、登録を抹消される場合があるとも書かれています。

紹介を受けた企業に自分で直接応募したり、別のエージェント経由で応募し直したりしない。複数登録そのものが禁じられているわけではないので、企業が重ならないように、どこからどの会社に応募したかをメモしておくと安全です。

面接のキャンセルと内定辞退にもルールがある

会員規約は「本サービスを通じて設定した選考・面接を正当な理由なしにキャンセルし、内定承諾後に辞退する行為がある場合」も禁止行為として並べています。

都合が悪くなること自体は責められません。連絡せずに飛ばすことが問題になります。行けなくなったら早めに担当者へ伝えて、日程を組み直してもらいましょう。逆に、迷っている段階で内定承諾の返事を急がされたら、「回答期限をいつまで延ばせるか企業に確認してほしい」と返して構いません。

連絡を放置したままだと、登録情報は削除される

意外と知られていないのが、この条項です。会員規約は、学情からの連絡に60日間以上応答がない場合と、3年以上サービスの利用がない場合について、法令の定めに従って登録された個人情報を一定期間保管し、保管期間が過ぎたら削除すると書いています。

転職活動を中断するときは、連絡を無視して自然消滅させるより、「いったん止めます」と一言送っておくほうが早いです。再開したいときの話も、そのほうがしやすくなります。

紹介された求人でも、働き方は企業ごとに違う

紹介を受けた求人だからといって、条件がそろっているわけではありません。配属先、研修期間、転勤の有無、固定残業代の有無は、企業ごとにまったく違います。応募前に必ず確認してください。

とくに固定残業代は、月給の見え方を大きく変えます。求人票の月給に何時間分の残業代が含まれているか、担当者に数字で聞きましょう。

Re就活エージェントが合う人・合わない人

合う人は20代で正社員転職を相談したい方

Re就活エージェントが合うのは20代で正社員転職を考えている方で、特に未経験の職種へ挑戦したい方や、職歴に自信がなく一人で応募書類を作るのが難しい方には向いています。

  • 20代、第二新卒、既卒で転職したい方
  • 未経験の職種や業種に挑戦したい方
  • フリーターや就業経験なしから正社員を目指したい方
  • 書類添削や面接対策を受けたい方
  • 自分に合う求人を相談しながら選びたい方

一人で応募先を決めるのが不安な方は、担当者と話すことで選択肢を整理できます。

合わない人は求人の幅が足りない可能性がある

反対のケースもあります。次のような方は、Re就活エージェントだけだと候補が足りない可能性があります。

  • 30代以上で転職したい方
  • 高年収求人や管理職求人を中心に探したい方
  • 担当者からの連絡を受けずに自分だけで応募したい方
  • 希望勤務地に紹介できる求人が少ないと面談で言われた方
  • 雇用形態の希望が正社員から外れる方

30代で年収を上げたいならRe就活30、経験者採用を狙うなら総合型エージェントも見ておきましょう。20代のまま選択肢を増やしたい方は、UZUZ(ウズキャリ)の評判第二新卒エージェントneoの評判もあわせて確認したうえで、相談先を2社くらいに絞ると比べやすくなります。

出典:公式サイト

Re就活エージェントによくある質問

登録したら必ず応募しないといけませんか?

いいえ。登録しただけで勝手に応募される仕組みではありません。担当者から求人紹介を受けたあと、応募する企業は自分で選べます。条件が合わない求人は、断って大丈夫です。

他の転職サービスと併用しても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし、Re就活エージェントから紹介を受けた企業へ別ルートで応募し直すのは、会員規約の禁止行為に当たります。応募先が重ならないよう、どこからどの会社に応募したかだけは記録しておいてください。

Re就活エージェントの費用はいくらですか?

登録者の負担はゼロです。会員規約に「利用者は本サービスを無料で受けられるものとします」と明記されていて、内定時の成功報酬もありません。費用を払っているのは採用する企業側で、学情の企業向け案内でも成功報酬型だと説明されています。

30代でも相談できますか?

対象は20代・第二新卒・既卒です。30代の方に向けては、同じ学情がRe就活30というスカウト型のサービスを用意しており、会員の90.4%が28歳~35歳、年収600万円以上の求人が多数掲載されています(※2025年9月 自社調べ)。

新卒の就職活動でも使えますか?

Re就活エージェントが扱うのは、社会に出たあとの20代・第二新卒・既卒の転職です。在学中の新卒就活には、同じ学情が大学1~4年生向けのRe就活キャンパスを用意しています。

問い合わせは電話でできますか?

できません。Re就活への問い合わせは公式サイトのフォームからで、電話での問い合わせは受け付けていないと案内されています。受付時間は月~金の9:15~18:00(土・日・祝日、お盆休み、年末年始を除く)。担当者からあなたに電話がかかってくることはありますが、こちらから電話をかける窓口はない、という形です。

Re就活エージェントは他のサービスと比べながら使う

Re就活エージェントは、20代・未経験の転職に向いたサービスです。一方で、紹介される求人の種類や担当者との相性といった肝心の部分は、実際に面談してみるまで分かりません。

まずはRe就活エージェントで相談しつつ、求人サイトや他の20代向けエージェントも見てください。転職サイト20代におすすめの転職サイト第二新卒におすすめの転職サイトをあわせて確認しておくと、紹介される求人が特定の職種に偏っていないかにも気づけます。

比べる軸は、求人数の多さだけではありません。紹介される求人の職種、担当者の説明、連絡頻度、応募を急かされないか。この4つを比べましょう。

まずは面談で希望条件を伝えて、紹介される求人が合うかを確認してください。合うサービスだけを残せば、転職活動に使う時間と気持ちの負担を抑えられます。

キャリアスタート

キャリアスタート

口コミ:キャリアスタート 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://careerstart.co.jp/

HUGAN(ヒューガン)

HUGAN(ヒューガン)

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://hugan.jp/

ゼロタレ

ゼロタレ

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://zerotalent.co.jp/

ハタラクティブ

ハタラクティブ

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:6,466(2026年8月31日現在)
求人数増減:+1(先週比↑up)
【公式サイト】https://hataractive.jp/

Me+転職

Me+転職

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://me-tas.j-h-r.com/

Zキャリア

Zキャリア

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:34,989(2026年8月31日現在)
求人数増減:-2,014(先週比↓down)
【公式サイト】https://zcareer.com/

JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.jaic-college.jp/

執筆者・監修者のmotoについて

moto
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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